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【北京五輪】羽生結弦のメダル可能性は十分にある!過去にも同じような事があった!

羽生結弦,メダル可能性

2022年2月8日に行われた北京オリンピック男子フィギュアスケートのショートプログラムで羽生結弦選手がまさかの8位という結果に終わってしまいました。そして、10日は男子フリーの競技となります。

そこで気になるのが、現在8位からメダル獲得の可能性はあるのかですよね!

この記事では羽生結弦選手が2022年北京オリンピックでメダルを獲得する可能性はあるのかを調査しました。

目次

羽生結弦がショートプログラムで8位

羽生結弦,メダル可能性

2022年2月8日に行われた男子フィギュアスケートのショートプログラムで羽生結弦選手がまさかの8位と言う結果になってしまいました。

冒頭の4回転サルコーが1回転になる痛恨のミス。続く4―3回転の連続トーループとトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)は着氷させたが、基礎点ゼロの失敗ジャンプが響き、95・15点で8位に沈んだ。

引用:東スポ

今回の北京オリンピックで金メダルの3連覇をするのではないかと世界から注目を浴びていただけあって多くの人が驚いたのではないでしょうか?

今回の4回転サルコーが1回転になってしまった理由として、このように述べています。

「穴に乗っかりました。同じジャンプで自分のトレースにハマったという感じ」 

つまり、今回1回転になってしまった理由は氷の穴に引っかかってしまったからのようです。

SNSでも羽生結弦選手の8位という結果に残念がる声が上がっています。

羽生結弦が8位という結果にSNSの声は


羽生結弦選手の8位と言う結果に残念がる声もありますが、フリーでの演技で逆転することを諦めていないファンが多いようです。

では、羽生結弦選手はフリープログラムで逆転をしメダルを獲得することは出来るのでしょうか?

羽生結弦のメダルの可能性は十分にある!

羽生結弦,メダル可能性

結果を言うと、メダルを獲得する可能性は十分にあります。

その理由として現在1位の選手との点差が「18.82」だからというのがあります。また、羽生結弦選手はフリーの演技で4回転半の「クワッドアクセル」を跳ぶのではないか?と岩rているからです。

では、注目のクワッドアクセルの得点はどの位なのでしょうか?ジャンプ全ての得点と一緒にみてみましょう!

  • トーループ(3回転=4・2点、4回転=9・5点)
  • サルコー(3回転=4・3点、4回転=9・7点)
  • ループ(3回転=4・9点、4回転=10・5点)
  • フリップ(3回転=5・3点、4回転=11・0点)
  • ルッツ(3回転=5・9点、4回転=11・5点)
  • アクセル(3回転半=8・0点、4回転半=12・5点)

この得点を見ると、クワッドアクセルが1番得点が高いことが分かります。

羽生結弦選手はアクセル以外の4回転ジャンプを4種類跳べると言われているので、かなりの得点を稼げるのではないかと考えられます。また、その中でクワッドアクセルを跳べばさらに得点は上乗せになりますよね!

その為、クワッドアクセルを羽生結弦選手が成功すればメダル獲得まで可能性は高いと言えるでしょう!

羽生結弦と同じような状況のメダリストが過去にもいた!

羽生結弦,メダル可能性

過去のフィギュアの試合でオリンピックではないですが、世界選手権でショートプログラムが5位や6位の状態でフリープログラムで得点を稼ぎ銀メダルや銅メダルを獲得した選手がいました。

フィギュアスケートの試合は、本人の完成度の高さもありますが周囲がどのような演技をするかによって順位が変わってきます。

羽生結弦選手にはショートプログラムでの演技を踏まえて、フリーでの更なる素晴らしい演技に期待したいと思います!

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