【ワールドカップ2026】日本代表に選ばれるのは誰？スタメン選手予想11選

2024年3月7日

【ワールドカップ2026】日本代表に選ばれるのは誰？スタメン選手予想11選

2026年に控えたサッカーワールドカップ。日本代表は前回大会ではベスト16止まりでしたから、次回大会ではより良い成績が期待されます。

今回はブックメーカーでも大盛り上がりを見せるであろう、2026年のワールドカップの日本代表に選ばれる選手を予想していきますよ。

GK

26の枠を競い合うワールドカップサッカー日本代表、まずはGKの面子を予想します。GKの枠は基本3枠、これまで4大会連続で選ばれてきた川島永嗣選手は2026年には40歳を超えており、同じく2022年のワールドカップで代表に名を連ねた権田修一選手、シュミット・ダニエル選手もオーバー30、新世代の台頭が期待されます。ただ、シュミット・ダニエル選手に関しては2026年時点で33歳、次回大会にも呼ばれるのではないかという声もありますよ。

次世代の台頭が待たれる

次世代のゴールキーパー候補として名前が挙がるのは、東京五輪の日本代表ベスト4にも貢献した谷晃生選手です。2022年ワールドカップでも候補に挙がっていた谷選手ですが、国際舞台での経験を更に積み、トップチームを牽引する存在になることを期待されています。AFCアジアカップ2023で正ゴールキーパーを務めた鈴木彩艶選手、同大会への出場が期待されるも直前に負傷離脱した大迫敬介選手などもキーパーの候補として挙がっており、ゴールキーパー陣の中でも熾烈な争いが予想されます。

DF

2022ワールドカップでは8人が名を連ねたDF。そのうち、冨安健洋選手、板倉滉選手、中山雄太選手、伊藤洋輝選手らはこれから選手としてピークを迎えていこうとする年代の選手たちです。彼らは2026年のワールドカップでも主力としてチームを引っ張ることを期待されていますよ。中でも冨安選手はプレミアリーグで牙を研ぐ真っ只中。世界トップクラスのDFへと成長し、日本代表を引っ張って行ってほしいですね。

2004年生まれの新生に熱視線

既に高いレベルの面子が名を連ねるDF陣。そこに続く存在としては、東京五輪でも代表に名を連ねた橋岡大樹選手や、AFCアジアカップ2023など近年の代表戦に呼ばれることの多い菅原由勢選手、いずれも海外組の選手でワールドカップでの活躍が期待されています。そんな中、サッカーファンから熱視線を浴びているのは2004年生まれのチェイス・アンリ選手。187㎝の長身が武器の選手で、ここからの成長次第では2026年ワールドカップの代表入りもあり得るかもしれません。中野伸哉選手、高橋センダゴルタ仁胡選手などの若手にも注目ですよ。

MF

2022年ワールドカップでは11人が名を連ねたMF。遠藤航選手、守田英正選手、鎌田大地選手、三笘薫選手、田中碧選手、堂安律選手、久保建英選手といったスター選手たちが2026年ワールドカップにも続投されると予想されます。プレミアリーグで活躍する三笘薫選手やラ・リーガで活躍する久保建英選手は、最近でもその活躍がニュースでよく報道されていますよね。2026年ワールドカップではより成長した姿を見せて欲しいですね。

旗手怜央の奮起に期待

田中碧選手や三笘薫選手と川崎フロンターレで同僚だった旗手怜央選手は、2022年ワールドカップのアジア3次予選に名を連ねながら本戦代表選出は叶わず。セルティックFCで牙を研ぐ旗手怜央選手の奮起に期待するファンは多いです。一方、若手選手で代表入りが期待されるのは藤田譲瑠チマ選手と松木玖生選手。U-21などで日本代表経験を積んでおり、2026年にはトップチームに名を連ねると予想されています。

FW

サッカーの華形とも呼べるFWは、2022年ワールドカップでは浅野拓磨選手、町野修斗選手、上田綺世選手、前田大然選手が名を連ねていました。中でも上田綺世選手は2026年ワールドカップの主力として期待されている選手です。長年日本代表のトップを務めてきた大迫勇也選手の後を告げるのは上田綺世選手しかいないという人も多いですよ。