バチェロレッテ2代目尾崎美紀さんは中央大学卒業で大学卒業前に起業を決めているなかなかの行動派の才女です。
そんなバチェロレッテ2代目尾崎美紀さんは大学でどんな勉強をしていたのかも気になるところです。
ここではバチェロレッテ2代目尾崎美紀さんが学んだ中央大学について、そして卒業前に起業を決めた理由やキッカケについてまとめていきます。
バチェロレッテ2代目尾崎美紀は中央大学卒!
バチェロレッテ2代目尾崎美紀さんは中央大学【総合政策学部】を2017年に卒業しています。
- 本名:尾崎美紀(おざきみき)
- 生年月日:1993年1月18日([birth day=”19930118″]歳)
- 出身地:愛知県名古屋市
- 職業:DINETTE(ディネット)株式会社の代表取締役社長
中央大学【総合政策学部】は多摩キャンパスにあります。
- 所在地: 東京都八王子市東中野742-1
- アクセス:多摩モノレール『中央大学・明星大学駅』直結 徒歩0分
京王動物園線 『多摩動物公園駅』徒歩約10分
尾崎美紀さんが学んだ中央大学【総合政策学部】のキャンパスは多摩モノレールの多摩動物公園駅の隣の『中央大学・明星大学駅』で下車しますが、改札を抜けると中央大学と明星大学に分かれた入口に進むようになっています。
中央大学と直結しているのは「ペデストリアンデッキ」。尾崎美紀さんもこのデッキを歩いて構内にむかったんですね。
周りは自然が多い閑静な住宅地と言う感じです。
尾崎美紀さんは愛知県出身なので大学入学で上京し、一人暮らしをしていたと思われます。
その後、スカウトされ、大学生の時に芸能界の仕事をしていたことを考えると、大学の近くに住んでいたと思うと仕事で日本テレビ(PON!の仕事)などに向かうにはなかなか大変だったかもしれません。
大学の偏差値
尾崎美紀さんが学んだ中央大学総合政策学部の偏差値は 57.5~62.5です。
中央大学総合政策学部には二つの学科(政策科学科/国際政策文化学科)があり、尾崎美紀さんがどちらの学科で学んだのか情報はありませんでしたが、それぞれの学科の偏差値はこちら!
中央大学政策科学科の偏差値: 60.0~62.5
中央大学国際政策文化学科の偏差値:57.5~60.0
参考:スタディサプリ
尾崎美紀さんの出身高校は愛知県立旭丘高等学校でこちらの学校の偏差値も72で、なんと全国の公立高校の中でも「S」ランクに分類されている進学校という事実!
https://twitter.com/mkyyy118/status/1448289667288162305やはり、尾崎美紀さんはなかなかの才女であることはまちがいないようですね。
それでは中央大学「総合政策学部」とはどんな学部なのでしょう。
中央大学「総合政策学部」について
中央大学の「総合政策学部」には2つの学科あります。
- 政策科学科
- 国際政策文化学科
尾崎美紀さんがどちらの学科で学んだのかは不明ですが中央大学の「総合政策学部」の基本が政策科学科だということです。
2つの学科がそれぞれどのようなことを学ぶのかまとめました。
政策科学科 | 「学問としての政治学」「法律」「経済」 |
国際政策文化学科 | 「宗教」「地域」「文化」「国際交流」 |
政策科学科では政治の面で決められている(または決めた)ことを現場でどうしていくのか、どうしなければいけないのかと言う風に世の中の変化に対応する学びです。
国際政策文化学科では法律や政治のことではなく、幅広い分野について学ぶというイメージの様ですね。
尾崎美紀さんが大学でどのようなことを学んでいたのか【バチェロレッテ2】の中でも触れる場面があるのかも?しれませんね。
尾崎美紀が大学卒業前に、起業した理由とキッカケ
もともと起業しようと思っていたわけではなかったという尾崎美紀さんですが、起業を決めた時にはこの様に思っていたとか。
もっとワクワクしたことに挑戦したい
その言葉だけだとなんだか軽い?感じがしないでもないですね。でもしっかりこんなツイートもしています。
https://twitter.com/mkyyy118/status/1538102344067317760大学で学んだこともしっかり生きているのではないでしょうか。
尾崎美紀さんが大学卒業前に起業した理由とキッカケを見てみましょう。
大学卒業前に起業した理由
尾崎美紀さんが起業した理由に「自分が本当にやりたいこと」に向き合った結果、起業しようと決意したということです。
尾崎美紀さんは就活もし、大手広告代理店や大手航空会社の内定を受けていたのですが、「それが本当に自分のやりたいことなのか」と自分の中で考えたと言います。
内定を受けていてもその会社で自分が働いているイメージが持てなかった尾崎美紀さん。
そしてスタートアップ起業の経営者がとても魅力的に映ったということです。
スタートアップを起業するのは、東京大学や京都大学などの優秀な大学を卒業して外資系金融などでキャリアを積む、いわゆるエリートしかできないと思っていました。しかし、インターン先の経営者は学歴関係なく、パッションと努力で会社を成長させており、『経営者って、なんてかっこいいんだろう』と思ったんです。
引用:日経woman
会社経営が尾崎美紀さんの中で身近なものになった瞬間だったかもしれませんね。
そして「起業したキッカケ」になる出会いもあるのですが卒業前に起業することを決めて、DINETTE(ディネット)株式会社を立ち上げています。
尾崎美紀さんは自分が起業して成功すれば….
多くの女性に希望を与えられるかもしれない。
ワクワクする仕事ができるかもしれない。
この言葉からも起業家としてすでに立派な考えを持っている方と言うのが伝わってきます。
尾崎美紀が起業したキッカケ
尾崎美紀さんが起業するキッカケになったのがソフィア・アモルーソ氏の書籍『#GIRLBOSS』との出会いです。
『#GIRLBOSS』ソフィア・アモルーソ #CCCMH既刊 : 米国で注目の起業家・ソフィア・アモルーソ。万引きやゴミあさりをしていたギャルが、わずか8年で1億ドルを超える売上を獲得し、《ガールボス》として成功をつかみとるまで https://t.co/sJvG9pRSL9
— CCCメディアハウス 書籍編集部 (@cccmh_books) August 24, 2019
『#GIRLBOSS』は学歴なし、経験なしの22歳の女の子がネットオークションで古着を売ったことからスタートし、その後、オンラインショップを立ちあげ、年商1億ドルを売り上げ大成功となったソフィア・アモルーソ氏のサクセスストーリーです。
ソフィア・アモルーソ氏は30歳で、従業員350名、年商100億円の社長として大成功しています。
これは尾崎美紀さんの起業へと気持ちが動いていたところに、この本との出会いが決定打になったに違いありません。
そしてソフィア・アモルーソ氏と自分を重ねてみていたことでしょう。
結果、尾崎美紀さんは年商15億のプライベートブランドを持つ会社の社長として成功したのですから、なにがキッカケになるのかも運命なんですね。
尾崎美紀さんは起業しようと決意した時に「多くの女性に希望を与えられる」という思いは年商15億の会社の経営者となった現在でも変わっていません。
それは女性起業家の中でも最年少で新規上場を!と言う目標をもち、実現しようとしています。
2020年4月に「Foebes 30 Under 30 Asia」の発表があり尾崎美紀さんは「Retail&Ecommerce2020部門」で選ばれています。
30歳未満の起業家の中で世界に影響を与える活躍をしているという選定なのである意味、すでに認められた人と言うことです。
2代目バチェロレッテに選ばれた意味もちゃんとここに持っている尾崎美紀さんなんです。
まとめ
尾崎美紀さんは中央大学【総合政策学部】を2017年に卒業し、就職せずに起業しています。
プライベートブランドを世に送り出し年商15億円に大成長した会社社長!
2022年7月7日から配信の『バチェロレッテ・ジャパン シーズン2』で若き“カリスマ経営者”の尾崎美紀さんがどんな恋愛模様を展開していくのか楽しみです。
★尾崎美紀さんについてさらに気になる情報はこちら!
ぜひバチェロレッテ楽しんでいきましょう!