尾崎美紀さんの年収が知りたい！2代目バチェロレッテの尾崎美紀さんは2017年3月に大学卒業前に起業し、2022年時点でコスメブランド「PHOEBE BEAUTY」の年商15億円の大企業になっています。
そこで尾崎美紀さんの年収を調査します。ここでは尾崎美紀さんの会社が手がけている商品の売れ行きから年商15億円までの推移もまとめました！
尾崎美紀の年収がヤバイ！2代目バチェロレッテで注目
2代目バチェロレッテ・尾崎美紀さんが経営する「DINETTE」がまつ毛美容液で大当たり！年商が15億！と公表され、社長である尾崎美紀の年収3000万だと推定します！
- 本名：尾崎美紀（おざきみき）
- 生年月日：1993年1月18日（[birth day=”19930118″]歳）
- 出身地 /最終学歴：愛知県名古屋市/中央大学総合政策学部卒業
- 職業：DINETTE株式会社代表取締役社長（2017年3月～）
「PHOEBE BEAUTY UP」の年商15億円（コスメブランドのみ）+その他年商2億円=会社全体の年商17億円とされています。
メインブランドの年商15億の会社！ということで社長である尾崎美紀さんの年収を年商15億から計算して数千万円はあるでしょう。
少し詳しく見ていきます。
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尾崎美紀の年収数千万！
尾崎美紀さんの年収は「年商ー経費（原価・人件費・広告費など）」で残った金額の中から決められていると思われます。
ざっと計算したところ、尾崎美紀さんの年収は3000万円！と思われます。
一般的に国税庁の民間給与実態統計調査を参考にし「中小企業の役員の平均年収」を算出できます。
尾崎美紀さんが代表を務めるDINETTE株式会社の資本金は3億5450万円ということで、1億以上（10億以下）の部類で見てみるとこんな数字になります。
資本金1億円以上の会社の役員報酬は1392万2千円
参考記事：プロテクト・ワン
ここから考えると、資本金3億で公表されている尾崎美紀さんの会社なので単純に3倍と考えて年収は3千万と言うのも妥当な線ではないでしょうか。
アラサー女性経営者としても3000万円はなかなか高額ですが、年商15億円から伺える中身を詳しく見ていきましょう。
一般的にコスメ商品の原価を「日本と世界の統計データ」の情報を参考にしました。
化粧品の原価は10-15％でハイブランドの化粧品が高いのは莫大な広告費がかかっているのが一つの理由だと言われています。
尾崎美紀さんの年収をざっと計算するためにこちらの基本情報があります。
| 会社名 | DINETTE株式会社 |
| 所在地 | 東京都渋谷区神南1-12-20 渋谷大井ビル3階 |
| 設立日 | 2017年3月30日 |
| 資本金 | 3億5450万1700円（資本準備金を含む） |
| 正社員月給 | 27万円～42万3,000円 |
| 初年度の年収 | 350万円～550万円 |
| 従業員数 | 21名（2022年6月時点） |
＊従業員数は求人サイト「DODA」情報より
そして尾崎美紀さんの年収を次の情報をもとに割り出しています。
- 原価
- 広告費
- 人件費
- 店舗費
- 資金調達（銀行からの借り入れ）
化粧品の原価は１０～１５％と言う相場ということで、広告費は大手化粧品会社で２５％前後だと言われていて、尾崎美紀さんのプライベートブランド「PHOEBE BEAUTY UP」については、最初こそ口コミで広まっていきましたが、やはりその後は広告費は結構かけたと尾崎美紀さん自身も話しています。
人件費について、従業員数で多く見て１人年収５００万円で計算します。（役員はそれ以上になるかと思われます）
そして「PHOEBE BEAUTY UP」は誕生から２年間は店舗は持たす、POPUPやコラボと言う形でいましたが、2021年11月に初の直営店を持っています。
また、投資家からの資金調達が出来なく、銀行からの借り入れで資金調達しているということも含め情報をまとめていきます。
▼「PHOEBE BEAUTY UP」の年商15億円より計算
| 原価（仮定15％） | 2億2千500万円 |
| 広告費（仮定18％） | 2億7千万円 |
| 人件費（仮定500万×21名） | 1億5千万円 |
| 新店舗・運営費（仮定） | 2億円 |
| 資金調達（資本金から仮定） | 約8億円の大型資金調達（2022年3月） |
| 合計 | 11億4千500万円 |
15億ー11億4千500万＝4億4千500万
この様な数字がでましたがこれがすべて社長である尾崎美紀さんの収入になるわけではありません！
銀行からの借り入れ、さまざまなものに対しての保険、行く先に必要な資金など尾崎美紀さんの年収となる以上のお金も会社には必要です。
それでも2代目バチェロレッテとしての出演で尾崎美紀さんの会社の商品の宣伝効果もバッチリでこれ先、3000万円以上の年収になることも十分想像できます。
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尾崎美紀は年商１５億までの推移がやばい！
尾崎美紀さんがDINETTE株式会社を立ち上げたのが2017年3月、そしてプライベートブランドである「PHOEBE BEAUTY UP（フィービービューティアップ）」を開発し、新店舗もさせ順調に業績を伸ばしわずか5年で年商15億は素晴らしいですね。
これまでのDINETTE株式会社をまとめていきます。
| 2017年3月 | DINETTE株式会社設立 ・1年間投資家からの資金調達できず |
| 銀行から資金調達 | |
| 2019年2月 | 「PHOEBE BEAUTY UP」立ち上げ ・美容関連アカウントに「いいね」⇒フォローバックで広げる ・「アイラッシュセラム」使用感口コミしてもらう |
| 半年後 | ・フォロワー約3万人突破 ・自社動画配信月間再生数150万回突破 |
| 1年間 | 月商5000万円 |
| 2021年 | 年商15億円 |
尾崎美紀さんのDINETTE株式会社が年商１５億までの推移を見てみると、注目すべきは広告は自社のメディア（インスタ、youtube）での配信、そしてインスタなどを利用したインフルエンサーによる口コミだということです。
SNSでの口コミで話題になったことでその後、「ロフト」「PLAZA」「アットコスメストア」などで取り扱われ、こうなると新規のお客さんの目にもとまることとなりさらに認知度も上がっていくことで売り上げがどんどん上がる結果につながったということです。
プライベートブランド「PHOEBE BEAUTY UP」がスタートしたのがまさにコロナ禍だったことも逆に功を奏したということもあるようです。
外出自粛やテレワークなどの影響で化粧品自体の需要が落ち込む中、尾崎美紀さんが手がけたまつ毛美容液「アイラッシュセラム」が絶好調の理由とは？
富士経済研究所の調査によると2021年のメイクトレンドは｢アイメイク重視｣で、まつげ美容液などが需要を牽引している
引用：BUSINESS INSIDER
マスク生活の中でも世の中の女性は唯一外にさらされている目元だけはちゃんとメイクしたり、まつ毛でぱっちり目元を演出することは重要視していたんですね。
そして実際、商品はこんな具合！
効果を実感してもらえるように、成分にめちゃくちゃこだわる
パッケージや同梱物は思わずSNSに載せたくなる＆人に教えたくなるものを意識
引用：note
こうしてまつ毛美容液「アイラッシュセラム」の大ヒットで尾崎美紀さんも高年収になったというわけです。
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尾崎美紀の年収は美容部門でガッツリ！
尾崎美紀の年収はプライベートブランド「PHOEBE BEAUTY UP」で成り立っています！主力商品は売り上げの6～7割を占めるまつげ美容液「アイラッシュセラム」ですがその他のアイテムも絶好調です。
まつげ美容液「アイラッシュセラム」の販売からスタートした尾崎美紀さんの会社はSNSで商品を広め最初のうちこそ、口コミで人気商品に売り上げを伸ばしてきました。
店舗を持たずに人気商品を作り出したその実績は本当にすばらしいですね。
現在手掛けている商品はこちらです！
▼「PHOEBE BEAUTY UP（フィービービューティーアップ）」のラインナップ
- まつ毛美容液（アイラッシュセラム）…5,390円
- 毛穴目立ちケア美容液（セラムショット）…4,070円
- 酸素洗顔パウダー（パウダーウォッシュ）…2,750円
- 化粧水（モイスチャーバランスローション）..3,630円
- クリーム（リッチモイスチャークリーム）…3,850円
そしてついに2021年11月6日には初の直営店を有楽町マルイ1階にさせています。
◆所在地：東京都千代田区有楽町２丁目７−１
今度、店舗も増えていく事を予想されます。
尾崎美紀さんの次の目標はさらに高く、「今期で年商30億弱、数年で100億円」
(2022年3月のインタビューより）」というのでそうなると、尾崎美紀さんの年収も”億”の女社長と取りざたされる日も遠くないかもしれません。
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まとめ
2代目バチェロレッテの尾崎美紀さんの年収を調べると、ズバリ！3000万円と予想されます。
美人で若くして企業したということだけではなく、手がけている美容商品もこだわりのもので、口コミで広がり2021年には年商15億円となったことで大注目ですね。
そんな尾崎美紀さんがバチェロレッテでどんな男性を選ぶことになるかも大注目です。
★尾崎美紀さんについてさらに気になる情報はこちら！
https://livetuneplus.com/ozaki-miki-pon/
