ヤクルトの村上宗隆と言えば2022年の今期、大注目スラッガーに成長し、今や王貞治さんの記録を超えるのでは!?と注目され、なんといっても期待されるのは2023年の年棒!
ここでは2022年の年棒2億2000万円の村上宗隆の2023年年棒予想をします。
将来、メジャーも視野に入れた大胆年棒予想をします!
村上宗隆の2023年の年俸予想は5億+αで決まり!?
村上宗隆選手の2022年の年棒は2億2000万円!そして今季の成績絶好調で期待するのは2023年の年棒ですが、年棒予想は倍以上のズバリ!5億+αになると予想します。
これからの事を参考に村上宗隆選手の2023年の年棒をいくつか予想すると…..
- 最低でも2022年の倍=4.4億
- 4億+出来高
- 5億
- 5億+出来高
- 6億
実はこの5億のラインが超えられるか!?とポイントになります。
と言うのも2022年、ヤクルトの最高年棒となっているのは2020年ドラフト1位でヤクルト入りした山田哲人の5億です。
この山田哲人選手の2022年年棒5億は球界同一6位となっています。(1位:9億 田中将大(楽天)、2位:6億2千万 柳田悠岐(ソフトバンク)、3位6億 坂本勇人(巨人)他
ちなみの村上宗隆選手の2億2000万円は同一37位です。
ただ「ヤクルトの最高年棒・山田哲人選手との兼ね合い」を考えると2022年の山田哲人選手の不調ぶりと比較されがちです。
そのことを考えると村上宗隆選手の活躍は2023年の年棒は最低でも4億~5億+α!総合的に5億を超えるのでは!と多くの声が聞かれます。
村上宗隆の年棒の決め手は?
村上宗隆選手の2023年の年俸の決め手となるのはまさに2022年の成績が一番ですが、村上宗隆選手の年棒予想をいくつか考えたときに次の考慮すべきポイントがあります。
- 同じヤクルトの最高年棒・山田哲人選手との兼ね合い
- 2022年成績
- 50を超える本塁打(王貞治さんに並ぶ55本(2022年9月13日時点)
- 入団5年目となる選手の位置(2022年で22歳となることで将来、メジャー挑戦の年齢も考慮)
このポイントのどれを鑑みても2023年の年棒が倍以上になるのは明らかと思います。
村上宗隆選手が高卒で入団してから現在(2022年9月18日時点)までの成績がこちらです!
年度 | プロ年数(年齢) | 安打 | 本塁打 | 打点 | 打率 |
2018年 | 1年目(18歳) | 1 | 1 | 2 | .083 |
2019年 | 2年目(19歳) | 118 | 36 | 96 | .231 |
2020年 | 3年目(20歳) | 130 | 28 | 86 | .307 |
2021年 | 4年目(21歳) | 139 | 39 | 112 | .278 |
2022年 | 5年目(22歳) | 149 | 55 | 132 | .333 |
入団5年目の現在でのすでにこの成績と言うのが2023年の年棒も明らかに期待大!5億の大台へに何よりの証となることでしょう。
何よりか球界が大いに盛り上がっている貢献者の1人であることも王貞治さんを超えるであろう本塁打も注目されています。
ちなみに松井秀喜さんが巨人在籍の頃、50本塁打記録した年の年棒は6億1000万でした。
また2022年で22歳の村上宗隆選手ですが、将来はメジャーでの活躍も期待されます。
ただメジャーに行くには「メジャー規則」と言うものがあります。
25歳以下でメジャーに行ってもマイナー契約しか契約できないというものです。
となると。25歳になるまでヤクルトで複数年契約という記事もでています。
「(複数年契約の場合は)現実的には年俸3億5000万円、出来高2億円の3年契約くらいで落ち着くのではないか。最大限の誠意を感じられる金額。3年契約終了後、ポスティング制度で村上のメジャー移籍を容認すれば球団にもお金が入る。誰もがwin-winの契約になるはず」
引用元:ヤフーニュース
(在京球団編成担当)
村上宗隆選手の2023年の年棒は…
3年契約・年俸3億5000万円、出来高2億円!
現実的な年棒予想になるかもしれませんね。
村上宗隆の入団~現在の年棒推移まとめ
2018年、高卒ルーキーヤクルトに入団した村上宗隆選手のこれまでの年棒の推移をまとめました。
年度 | プロ在籍(年齢) | 年棒 | イチロー | 松井秀喜 | 坂本勇人 |
2018年 | 1年目(18歳) | 720万円 | 430万円 | 720万円 | 650万円 |
2019年 | 2年目(19歳) | 800万円 | 800万円 | 1,900万円 | 2,550万円 |
2020年 | 3年目(20歳) | 4,500万円 | 800万円 | 6,200万円 | 3,400万円 |
2021年 | 4年目(21歳) | 1億円 | 8千万円 | 8,000万円 | 8,000万円 |
2022年 | 5年目(22歳) | 2.2億円 | 1.6憶 | 1.6億 | 1.2億 |
2023年 | 6年目(23歳) | 予想5億+α | 2.6億 | 2.2億 | 1.1億 |
これまでの昇給を見てみると2021年で大台1億!そして2022年倍増2.2億となっています。
これはイチローさん、松井秀喜さん、坂本勇人選手のプロ5年目と比べると村上宗隆選手の昇給ペースがヤバイです!
ちなみに大谷翔平選手とダルビッシュ有選手がプロ5年目の年棒が2億7000万円というの歴代のトップとなっています。
活躍していたチームやポジションは違えどやはり、村上宗隆選手の本塁打記録は5億+αの年棒になる要素としてまちがいないポイントになっているはずです。
やはり村上宗隆選手の2023年年棒..ファンも気になるところですね。
まとめ
2022年大活躍の村上宗隆選手の2023年年棒予想は5億+α(出来高)としましたが、みなさんの予想はいかがでしょうか。
25歳以上でメジャーに行くのではないかとも言われているので3年契約と言う線も濃厚です。
契約交渉は2022年シーズン終了後の11月上旬あたりから始まると思われますが、”5億”またはそれ以上の金額が新聞やネットニュースをにぎわすことになるでしょう。
今から楽しみです。