バチェロレッテシーズン2も最終回を迎えラストローズに佐藤マクファーレン優樹さんが選ばれました。しかし、選ばれてからマクファーさんが嫌い・苦手という声が多く上がりなぜ選ばれたの?と疑問に思う方が多いようです。
そこでこの記事では佐藤マクファーレン優樹さんが嫌われてしまった理由についてみてみましょう!
【バチェロレッテ2】ラストローズはマクファーに!
2022年7月に放送されたバチェロレッテシーズン2でラストローズが佐藤マクファーレン優樹さんに決まりましたね!最後まで長谷川恵一さんとどちらが選ばれるのかドキドキだった方も多いのではないでしょうか?
そんなバチェロレッテ・シーズン2のラストローズがマクファーさんに決まった時は賛否の声が上がりました。どうやら長谷川恵一さんが選ばれると思った方が多かったようです。
その為、なんでマクファーが選ばれたの?マクファー嫌い!という声も上がってしまいました。
なぜマクファーなのか、なぜマクファーが最後の2人なのか、なぜ長谷川さんが選ばれなかったのか、なぜ最初にタクシー男を落とさなかったのか、本当にミキさんは結婚したいのか
考えても埒が開かないので思考停止して眠りにつきます#バチェロレッテ2 #マクファーレン #長谷川さん #長谷川恵一— じに (@jiniyaaaaaaaa) July 28, 2022
バチェロレッテ2楽しみにしてたのになーショックだ
尾崎さん見る目無さすぎる
マクファーレン軽い言葉並べてるだけで下心丸出しなのに— クリ吉 (@ozgraburu) July 28, 2022
なんでマクファーレン?
どう見ても長谷川さんと一緒にいる時が一番楽しそうやったよ。
あんな自然体でいられる人、手放したらあかんかったんちゃうかー。#長谷川惠一— ゆめみん (@humbleservant47) July 28, 2022
SNSの声を見てみると、マクファーさんがなぜ選ばれたのか疑問に思う方が多いようです。つまり、マクファーさんは嫌われてしまっていたようです。
では、マクファーさんのどんなところが嫌いになってしまったのでしょうか?
マクファーが嫌いと言われる理由5つ
マクファーさんが嫌われてしまった理由は次の5つになります。
- マウントをとる
- 協調性がない
- 距離感が近い
- 自分中心なところがある
- 口だけ発言が多い
このような事が挙げられます。では、それぞれの理由を見てみましょう!
1、マウントをとる
マクファーさんはバチェロレッテに出演中何度かマウントを取っている様子が映っていました。その様子は第1話のカクテルパーティーと第2話のランチデートでの会話です。
第1話のマクファーさんはバチェロレッテの尾崎美紀さんと中々話が出来ない男性メンバーに対して次のような発言をします。
タイミングは自分で作るんだよ。それ飲み終えたら行けよ。
このやりとりを見た視聴者はマクファーさんがマウントをとって命令しているように感じたようです。確かに、「飲み終えたら行けよ」という言葉を聞くと命令しているようにも聞こえます。
しかし、別の角度から見るとマクファーさんは中々話しかけに行けないメンバーに後悔して欲しく無かったのかもしれません
他にもランチデートに参加できなかったマクファーさんはランチデートをしてきたメンバーに対してこのように話をします。
自分たちはボートの勝負に負けたからランチデートができなかっただけ。
あなた達のようにフラれてはいない。俺はファーストインプレッションローズをもらっている。
どうせ美紀さんとしっかり深い話ができなかったんだろう。
マクファーさんのこの発言を見ると、「自分は負けていない」「僕より君達は格下」と思っているような言葉に聞こえてしまいます。最初のインプレッションローズを貰っていてもデートに参加できなかったのが悔しかったというのもあるのかもしれません。
しかし、人を比べるような発言や見下すような発言をしてしまったことで、マクファーさんの印象が
- 人を見下すマウントを取る人
- 人の気持ちが分からない人
- 攻撃的な人
と思われてしまったようです。
2、協調性がない
第3話の回ではマクファーさんはグループデートでサップデートに参加していました。その際、マクファーさん以外のメンバーはボートに乗ってサップに挑戦していましたが、マクファーさんだけ川の中に入り尾崎さんに付きっきりでサポートをしていました。
この行動にデートに参加したメンバーはこのように語ります。
- マクファーは尾崎さんの近くに寄って他の男性を近づけないようなやり方をする。それが必ずしも正解ではないと思っている。
- マクファーががっつりエスコートしていて上手いなーって思った。
- 尾崎さんの近くに行きたかったけど、マクファーがいるので中々近寄れなかった。
- マクファーはちょっとやり過ぎ。みんなで一緒に楽しみに来ているのに1人で焦っている感が出ている
マクファーさんの行動についてメンバーはよく思っていない人が多かったようです。しかし、積極的な所や気配りが出来る所を褒めているメンバーもいます。
そんなマクファーさんと一緒に過ごした訳ではないのでなんとも言えませんが、番組を見ている中では協調性がないように感じてしまう視聴者が多かったです。
マクファーは協調性がない❗確かに旅には友達を作るためにきてはないと思うけど、集団生活してるのには変わりはないから。
束縛ひどそうやし、好きとか愛してるって言っとけば何でも上手く回ると思っていそう。しかも将来のビジョンが曖昧すぎて、あたしだったらそこが不安で無理。#バチェロレッテ2— 阪口 由香里 (@yukarirento) July 29, 2022
バチェロレッテ2
エピソード3まで見たんだけど
マクファーの協調性の無さにイライラしてしまう😇— みみら☺︎ (@mimitabumimira) July 25, 2022
自己中、協調性ない男のどこがいいんや、、マクファー最後まで残って痛い目見て嫌いすぎる
— つな (@hzv_e) July 25, 2022
やはり、マクファーさんの協調性のなさに嫌な気持ちになってしまった方は多いようです。一方で「バチェロレッテの旅では協調性はいらない」という意見もあります。
確かに、好きな人を振り向かせる結婚相手を見つける為の旅と考えると、仲間を想いあっている場合ではないのかもしれません。
協調性を大事にする日本人の特徴なのかもしれませんが、今回の放送ではマクファーさんの行動については良い印象ではなかったようです。
3、距離感が近い
マクファーさんといえばスキンシップが激しめでも話題になりました。今回のデートで距離感が近い事で批判を浴びてしまったのは第4話の気球デートでした。
気球デートのシーンではマクファーさんが尾崎さんを囲うようにし、後ろから抱きしめている様子が映されています。その場面を見た視聴者は「距離感が近すぎ」とかなり批判をしていました。
多分だけどマクファーとミキティはソッコー別れる。
仕事モードに戻ったミキティがマクファーの距離感の近さに嫌気をさすに100票。
— あーさん🐰 (@Juf7D1MCZIALgNn) July 29, 2022
マクファーの物理的な距離感がずっとずっと近くてキツイ… のはわたしが日本人だからかな
#バチェロレッテ2— 秋☕️ (@124_jina_) July 28, 2022
確かにまだ恋人ではない人からガッチリホールドされると少し距離をおきたくなる人もいるかもしれません。他にもマクファーさんはボディタッチが多いことが挙げられています。特にマクファーさんは尾崎さんと話をする時必ず手を握っていたそです。
このエピソードからマクファーさんの距離感が近すぎて苦手と感じた視聴者が多かったようです。
4、自分中心なところがある
マクファーさんは自分中心な面がある事も批判されている理由の1つです。それば第4話での出来事です。
マクファーさんは男性メンバーの1人が尾崎さんに中々話に行けず、残り時間があと少しという時に話が出来ていないメンバーにきっかけを作ってあげようとします。
しかし、話が出来ていない男性メンバーは「尾崎さんが他の男性と話している所を邪魔するのは自分のやりたいスタイルではない」と話をします。
しかし、マクファーさんはその話に納得が出来ず、きっかけを作ろうとします。この行動に対して阿部大輔さんがマクファーに対して怒ります。
人にやられたところで気持ちよく話をしに行けると思う?今自分で決断をして話が終わるのを待っている。
尾崎さんと話をさせてあげたいという気持ちは分かる。でもそれを望んでいない。
いい加減考えろ。ちゃんと人のこと。自分なりに考えて行動しているのが自己中なんだよ。
マクファーさんは話が出来ていないメンバーにきっかけを作ろうと考えて行動してくれていました。しかし、相手が望んでいない事を自分なりに考えて行動してしまった事で自己中な行動になってしまったようです。
5、口だけ発言が多い
第5話でストールンローズが登場しましたね。この時、誰が使うのかメンバーで話し合っている時マクファーさんはこのように語ります。
ストールンローズは使わないかな。この前の自分なり考えて行動するような暴走はしたくない。自分の気持ちを抑えてでも美紀ちゃんの意思を尊重しているっていうのを示したいと思っている。自分の気持ちだけじゃない要素もすごく大きいから
この言葉に他のメンバーもストールンローズを使うか迷い始めます。
そして翌日、後悔だけはしたくないと考えてストールンローズを使いたいと思いを伝えるメンバーがいる中、マクファーさんもストールンローズを使いたいと発言をします。その理由としてマクファーさんはこのように語ります。
美紀ちゃんの意思を尊重したいという気持ちはすごいある。だけど結婚・恋愛ってなると一方通行じゃダメ。いつまでも受け身じゃダメだなと思って。
他もメンバーは前日のマクファーさんの言葉を聞いていたので納得が出来ていませんでしたが、マクファーさんが頭を下げてまでお願いをした事で全員が納得しストールンローズを使う事になりました。
この発言があったことで、これまで沢山の愛の言葉を伝えていたマクファーさんですがその言葉も「口だけなのでは」と思われてしまったようです。
マクファーって完全に口だけの人って印象だから、みきさんは男を見る目というより人を見る目がないのでは?と思ってしまうな
— なちゅ (@7777chu) July 29, 2022
マクファーは口だけ浮気男にしか見えなくてならん
— てい🍓🧸 (@8nvTAhJgfW1eXo8) July 29, 2022
沢山の愛の言葉も多すぎると軽く見えてしまったり、一度言ったことを撤回することは信用を失う事にも繋がるのかもしれません。
マクファーが嫌われているのは勘違いだった
これまで色々な問題を起こしてきたマクファーさんですが、ラストローズを受け取った後にはこれまでの行動についてい良い行動だったという意見も多く出ています。
たった2ヶ月で「生まれ変わりました。こんなに好きになった人はいませんでした」って言ってるの、えっ36年間はどうされてきたの?!と正直思ったのはあるw
マクファーの「人生は短距離走」の方が筋通ってるなあと。短距離走だから短期間で全力で愛を伝えてるし嘘がない。 #バチェロレッテ2— 二番茶 (@_cha_tea_sa_) July 28, 2022
マクファー同姓から嫌われてるって言うけど、私の夫は、「自分が他人にどう思われるかより、自分の好きな人を最優先に考えて行動に移せる男はそうそういない。マクファーは、みきさん<自分、みきさん<周りの男性になる瞬間が一度も無かった。すごい。」と言ってるよ。#バチェロレッテ2
— ぴぐまりおん (@3AZcFDUDrm38AeZ) July 29, 2022
長谷川さんは俺が変われたのはミキティのおかげ。俺の第二章はミキと一緒がいい。みたいな自分が主語?なんていうのかな?自分が変われたことを主に言っていて、マクファーは常にミキちゃんが主語というか。ミキティが幸せかどうか、いかに安心させられるか🤔ってのが常に態度に出てたな。
— かやな@バチェのことで頭がいっぱいの日々が来たヽ(´▽`)/ (@kayana_hareona8) July 29, 2022
確かにマクファーさんは嫌われてしまった時もありましたが、番組が終わって見てみると男性メンバーの中でも1番に尾崎さんに愛を伝えているのが分かります。
今回の旅は友達を作る旅でも無ければ、楽しく終える旅でもなく結婚相手を見つける旅だという事を理解し行動していたのも伝わってきますよね。その為、最終回が終わった後にラストローズにマクファーさんが選ばれた事に対し、納得する声も出てきています。
おもしれ〜〜。マクファーで納得。言動行動で好きと示し続けてくれる人に対する安心感たるや。マクファー、家族や友達に対して、面白おかしく彼女をいじって下げたり、彼女を貶す発言しなさそうだもん。そういう人がそばにいると自己肯定感爆上がる。#バチェロレッテ2
— とりてん (@gooooMh) July 29, 2022
先週まで不満だらけだったけど、最後の最後で美紀さんの考えが聞けてめっちゃ納得!
恋する女の子になれる相手じゃなくて、経営者として戦う自分の絶対的な味方になってくれる存在を選んだんだなって感じたよ。最高にかっこいいエンディング!
マクファーと末永くお幸せに✨✨✨#バチェロレッテ2— メリー@バチェラー鑑賞用 (@merry_BACHELOR) July 28, 2022
全世界が長谷川さんで確定やろと思ってたところ、マクファーを選んだ美紀さんは本当にすごい。選んだ理由、落とした理由にも納得感があった。おれは美紀のことを何も見えてなかった。美紀はやる女だった。マクファーとのこれからの旅も応援している。お幸せに。#バチェロレッテ2
— ケミカル犬 (@chemicalInnu) July 28, 2022
これまでの行動で印象が悪かったマクファーさんですが、番組では映っていない本当の姿を尾崎さんが見極めたのでしょう。その為、マクファーさんが嫌われているのは一部の行動が目に留まってしまっただけで、本当に愛に溢れる人ということが分かりました。
まとめ
バチェロレッテシーズン2で佐藤マクファーレン優樹さんがラストローズに選ばれる前に視聴者に嫌われてしまった理由についてみてみました。
これまでの自分中心な行動や口だけというような行動が悪く目立ってしまい嫌われてしまっていたようです。
今後は尾崎さんと末長く幸せになってほしいです。