馬場雄大の現在の年俸はいくら？学生時代や社会人でのバスケの経歴もヤバかった！

2021年7月2日

バスケットボール男子日本代表に選ばれた馬場雄大さん。馬場雄大さんは2021年7月1日に女優の森カンナさんと結婚することを発表しました。

そんな馬場雄大選手の年棒やバスケの経歴について調査しました。

馬場雄大プロフィール

馬場雄大選手はBリーグの日本人初のNBA契約選手で、現在はオーストラリアNBLのメルボルン・ユナイテッドに所属しています。

そんな馬場雄大選手は高校1年生の時に、U-16アジア選手権3位、2年生の時には飛び級でU-18日本代表に選ばれアジア選手権4位という輝かしい成績を残しました。

そして大学進学後も、2015年ユニバーシアードに出場し、2年生の頃から日本代表候補に選ばれたという実績があります。

では、気になる馬場雄大選手の年棒はいくらなのでしょうか？

馬場雄大選手は、現在オーストラリアのメルボルン・ユナイテッドに所属していますよね。そんなメルボルン・ユナイテッドの平均年俸は、12万6000豪ドル、日本円にして約1100万円と言われています。

そして、スポーツ選手といえばスポンサーがついています。現在の馬場雄大選手のスポンサーはこちらです。

現在分かっているのはこの2社です。スポンサーの契約金額を合わせると年棒は約4000万円と言えるでしょう！

今後もNBAでさらに活躍をすれば、億越えの年棒も夢ではありません！

馬場雄大選手は学生時代次の学校に通っていました。

馬場雄大選手は、小学3年生の時に埼玉県から富山県に引っ越しをし、富山市立奥田小学校に入学します。その後、地元の奥田中学校に入学します。

奥田中学校といえば、NBAで活躍している八村塁選手も通っていましたよね！当時は馬場雄大選手が3年生・八村塁選手が1年生でとても仲が良かったそうです。その為、奥田中学校にバスケ部はとても強かったそうです。

その後、富山第一高校に入学します。高校ではコーチを務める父の下で2年生エースとしてウィンターカップ出場するなどバスケの才能を発揮します。

その後、筑波大学進学した馬場雄大選手。筑波大学のバスケ部といえばバスケの名門ですよね！そんなバスケ部で馬場雄大選手は全日本大学バスケットボール選手権大会の67回、68回大会2連覇メンバーとなります。

大学でも多くの活躍を魅せた馬場雄大選手は大学に通いながらも、アルバルク東京とプロ契約を交わします。学生とのプロ契約は異例だったので、とても期待されていたことが分かります！

馬場雄大選手は、Bリーグのアルバルク東京と契約し、1年目の2017年〜2018年、2年目の2018年〜2019年の両シーズンともBリーグ優勝メンバーという活躍を魅せます。

2018年〜2019年シーズンプレイオフ・ファイナルの千葉ジェッツ戦では12得点、12リバウンド、6アシスト、2スティールという活躍を魅せてMVPを受賞しました。

2019年7月、ワールドカップ中国大会では日本代表に選ばれ、アメリカ戦でチーム内最多の18得点を記録という結果を残します。

ワールドカップ終了後には、正式オファーをマーベリックスから受けキャンプへの参加し、マーベリックスとエキシビット10契約を交わします。Bリーグ出身で初のNBA契約選手となった馬場雄大選手の凄さが分かりますよね！

NBAのプレシーズンゲーム出場後には、10月17日にテキサス・レジェンズと契約。コロナの流行によりシーズンが中止となるまで41試合に出場し、1試合平均19.6分出場、6.3得点、2.6リバウンド、1.3アシスト、1.0スチールを記録しました。

2021年には東京オリンピックがありますよね！そこでの馬場雄大選手の活躍が楽しみです！

馬場雄大選手の年棒はスポンサー契約も合わせて約4000万円ということが分かりました。現在はスポンサー契約が2社となっていますが、今後NBAでの活躍やオリンピックでの活躍によりさらに年棒が上がりそうですね！

2021年7月1日には結婚を発表しているので、幸せパワーでさらに活躍されることを期待しています！