嵐のリーダーで活動休止中だった大野智は現在タトゥーを入れていたり、活動休止前との比較がすごいといわれています。5月6日には2026年春にコンサートツアーを開催し、ツアー終了と共にグループ活動を終了させるという発表がありました。突然の発表に最後のコンサートに喜びをあげながらも、活動終了の知らせに悲しみの反応を見せています。そこで今回は大野智の身長やタトゥー、現在の姿について紹介していきたいと思います。
大野智の身長やタトゥーについて
1999年に嵐としてデビューした大野智は1980年11月26日生まれで、身長は166cmで歌手としてだけでなく俳優としても活躍していました。大野智は2021年から嵐としての活動を休止してから、東京と宮古島で自由な生活を過ごしている姿が目撃されています。2024年の11月には目撃情報により左上腕や両肩にタトゥーを入れていることがわかりました。
大野智の現在の姿がすごい
2021年に活動休止した後、昔から興味があったタトゥーを彫り師に頼み左上腕や両肩に入れたそうです。その後の目撃情報では髭を長く伸ばした状態や日焼け姿で生活を送っている様子がありました。またスタイルも活動期間と比較するとワイルドさが増し、顔周りはふっくらとしています。芸能界から距離を置いた大野智はこれまでの周りの目を意識した風貌から、ラフな格好と風貌を楽しみながら生活を過ごしているようです。
活動中との違いにファンは複雑な心境
嵐として活動していた頃の大野智はタトゥーはもちろん髭もしっかりと整えて出演していました。さらに顔周りもシュッとしていたため、アイドルにしては身長が低かったものの多くのファンからビジュアルを褒められています。しかし活動休止後に目撃された大野智の姿に自由な生活を過ごしていることに安心もありながら、面影がない姿に復帰する気がないように感じられ悲しいという声もありました。
嵐の復活は?
活動休止後個人での活動を精力的に行っていた4人は、ドラマやバラエティ番組などに数多く出演しています。しかし活動休止後直後に比べると嵐の話を持ち出すことが減り、ファンの間では活動再開はしないのかもしれないといわれていました。そんな中、2025年5月6日に公式ファンクラブから5人の姿で映る動画が公開されたのです。動画では2026年春ごろからツアーを開催するという内容と、そのツアーをもって嵐としての活動を終了するという報告でした。
話し合いの中でもう一度休止し再開するという気になれなかった
嵐のファンクラブ動画や公式サイトからは5人で活動再開についての話をした際に、この先に活動を続ける気になれなかったと話しています。嵐はこれまでに誰かがやらないという時にはやらないという方針でやってきたと語っており、今回も話し合いの中でやりたくないというメンバーがいたのではないかといわれています。休止前最後のライブはコロナ禍であったため無観客で行われていました。
感謝の気持ちを一人でも多くのファンに
無観客ライブを行った後活動休止した嵐は、ファンに直接会い感謝の気持ちを伝えるために今回のライブツアーはファンクラブ会員を優先的に申し込めるようにしたいと伝えました。しかしその中で様々な意見が挙げられているのが、大野智の現在の姿に対する不安です。タトゥーが見える状態でツアーを行うのではないかということに対して見えないようにしてほしいと考えるファンもいるようです。
まとめ
今回は嵐として活動していた大野智の身長やタトゥーについて紹介しながら、嵐復活の話題についても紹介していきました。休止後にはラフな格好で宮古島で過ごしている姿が目撃されたり、腕にタトゥーが入っているのが見られたりしています。活動を終了してしまう悲しさはあるものの最後にツアーを開催してくれるそうで、ファンは今から楽しみだという声が多くあります。