柏木由紀のAKB卒業はいつになる？なぜ卒業しないのか理由4つを調査！

2021年6月4日

AKB48の柏木由紀さんの卒業はいつになるのか気になる方も多いのではないでしょうか？

2021年6月３日のテレビ番組の放送で10万人に1人と言われる病気の可能性を指摘されました。AKB48で活躍し続けてきた柏木由紀さんの卒業はいつになるのでしょうか？

この記事では柏木由紀さんの卒業はいつになるのか調査しました！

AKB48柏木由紀の卒業はいつになる？

AKB48の柏木由紀さんの卒業はいつになるのかとても気になりますよね！柏木由紀さんといえば総選挙で10位以内に入る人気メンバーの1人です。

柏木由紀の卒業はいつ？

柏木由紀さんはAKB48を卒業する日をいつ頃か決めていたようです。それが2019年11月の音楽番組で宣言をしていました。その内容がこちらです。

「30歳までAKB48にいます！」

柏木由紀さんは30歳まではAKB48に所属しているようですね！柏木由紀さんは30歳までAKB48にいると発言した理由はこちらです。

「でも歳も年長だし“いつ卒業するんですか？”とかコンサートごとに“そろそろ言うんじゃないか？”みたいなのが、ずっとファンの方が心配していて…。先に“卒業しない”って言っておけばと、みんなが安心して応援してくれるんじゃないかというのもあって、言っちゃいましたね」

ファンを心配させないためにも先に宣言しておくなんて、柏木由紀さんらしいですね！

2021年7月に30歳になる柏木由紀さん。コンサートの予定は公表されていませんが、もし7月にコンサートやライブがあった場合、柏木由紀さんの卒業発表があるかもしれません！

柏木由紀がAKB48を卒業しない理由は？

柏木由紀さんがAKB48を卒業しない理由はなんでしょうか？柏木由紀さんはAKB48を卒業しない理由を次のように上げています。

アイドルとしてステージに立つのが好き
目標とする人物がいる
後輩と一緒に楽しみたい
卒業するときは有終の美を飾りたい

この情報を見ると、柏木由紀さんが卒業しない理由は4つあるようです！

理由①アイドルとしてステージに立つのが好き

柏木由紀さんはAKBに入る前からアイドルになることが夢でした。そのきっかけとなったのが、小学2年生のときです。

クラスの発表会で『POWER』を振り付きで歌ったことがきっかけで、「人前で歌って踊ることが楽しい」と気づき、アイドルになることを目指します。

つまり、小学生の頃からステージで歌ったり、踊ったりすることを楽しく感じていたのですね！現在もとても楽しそうに歌って踊っている柏木由紀さん。

AKBの全盛期で活躍し、多くのステージに立っていました。現在はなかなかステージに立つ事が難しい世の中です。

もしかしたら、大きなステージに再度立ちたいという思いが強く残っているのかもしれません。

理由②目標とする人物がいる

柏木由紀さんがアイドルの目標としている人物が3人います。

松田聖子
松浦亜弥
モーニング娘。石川梨華

この3人が柏木由紀さんが目標とする人物のようです。3人とも知らない人はいないのではないでしょうか。

大人気アイドルでステージ上で多くの活躍をされたアイドルへの尊敬や目標は変わらないようです。

理由③後輩と一緒に楽しみたい

柏木由紀さんは現在のAKBでの立ち位置を次のように語っています。

今年30歳になる柏木由紀さんは、10年前の頃からでした。そんな柏木由紀さんの元に入っってくる後輩は、柏木由紀さんをテレビで活躍しているときは子供でした。

「離れすぎちゃって、『ヘビーローテーション』とかやっていた時には小さすぎてテレビで見たことないって子たちなので、新鮮ですよね。（私に対して）遠慮もないし、知らない近所のお母さんくらいの感じじゃないのかな」

引用：クランクイン

もしかしたら、母性が芽生えて後輩を大きく成長させ、輝くアイドルにしたい！もう一度だけでも一緒にステージで歌って踊りたいという柏木由紀さんの思いがあるかもしれません。

理由④卒業するときは有終の美を飾りたい

卒業するときはいい形で発表し、多くのファンやメンバーから祝福してもらいたいという思いが強くなることはないでしょうか？

柏木由紀さんといえば、あるアイドルとの熱愛報道が出回ってしまい謎のまま終わってしまいましたね。当時は多くのバッシングを受けていた柏木由紀さん。

その為、いい形でアイドルAKBとしての活動し、「お疲れ様！」と多くのファンが声をかけてくれるのを楽しみにしているかもしれません！

AKB48柏木由紀は卒業して病気の治療をする？

柏木由紀さんはAKB48を卒業して病気の治療をするのでしょうか？柏木由紀さんは病気のことを次のように語っています。

「すごく急いで何かをしなきゃいけない、治療をしなきゃいけないということでは（ない）。今の私の状態では、ゆっくり進行していく。一刻を争う事態ということではないですし、命に別状もない」

引用：日テレNEWS24

病気については、そこまで急ぐものではないので「すぐに入院」や「すぐに治療」を始めるわけではないようです。そして、今後の活動についてこのように語っています。

「スケジュールと相談しながら様子を見て、まとまってもしかしたら治療に専念してというときがあると思う」